羽生雅の雑多話

引越してきました! 引き続きよろしくお願いします!

2019-01-01から1年間の記事一覧

京都・奈良寺社遠征 その1~宝鏡寺、白峯神宮、京都国立博物館、二条城(付・藤原公任論)

もう1か月以上前のことになりますが、自身の備忘録を兼ねて書いておきます(笑) 先月の3連休は京都&奈良に行ってきました。11月の3連休の京都など人ばかりなので避けたかったのですが、特別展「流転100年 佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美」の会期中で、二泊…

ネイサンとアリョーナ時代の到来~2019グランプリファイナル感想

10月11月は毎週末友人知人と食事をしたり飲んだりするハードな日々を過ごし、かつ休日は休日で京都・奈良に行ったり皇居や御岳山に行ったりしていたので、疲労のため家にいる休みの日は記事を書く気力もなく、昼まで寝ていたり昼寝をしたりして体力の回復と…

宝塚メモ~ついに「GOD OF STARS」と冠される域にまで達した、たたき上げのトップスター、紅ゆずる

もう半月以上前のことで公演もすでに終わっていますが、ベニーこと紅ゆずるさんのサヨナラ公演に行ってきました。演目は「GOD OF STARS―食聖―」と「Éclair Brillant(エクレール ブリアン)」。 いやぁ、おもしろかった。紅ゆずるの持ち味全開でしたね。フル…

兵庫寺社遠征 その3~廣田神社、神呪寺

西宮神社を後にすると、西宮駅に戻って阪神バスに乗り、広田神社前バス停で下車し、廣田神社へと向かいました。 廣田神社拝殿 廣田神社は名神大社であり旧官幣大社という古社で、生田神社や長田神社と同じく『日本書紀』に神社としての縁起が書かれていて、…

兵庫寺社遠征 その2~西宮神社

記録的な大型台風19号が通過し、本日は晴れていますが、風が強いので、当初の予定どおり外出は控えて終日家に籠ることに。昨日は一時的に停電になったぐらいで、家の周囲を見ても被害はなく(屋根の上とかは確認できていませんが……)、幸運なことに日常を取…

兵庫寺社遠征 その1~生田神社

記録的な台風19号の襲来で幕を開けた10月の3連休。3連休以上休みがないと泊りがけで出かける気になれないため、気温的にもようやく動きやすくなってきたこの季節、例年ならば何らかの予定を入れているところですが、先月宝塚に行き、来月、再来月には京都に…

宝塚メモ~トップ就任後もっとも明日海りおらしかった公演「ある御伽話」

久しぶりの宝塚メモです。 はや半月ほど前のことになりますが、宝塚に行ってきました。日比谷ではなく、兵庫県宝塚市にある大劇場――通称「ムラ」のほうです。宝塚歌劇の殿堂で開催された大浦みずき展以来の遠征なので、かれこれ5年ぶりぐらいになります。 当…

まさしく「線の魔術」~みんなのミュシャ展 プチ感想

2週間ほど前になりますが、渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催中の「みんなのミュシャ~ミュシャからマンガへ――線の魔術」展に行ってきました。 新国立博物館のミュシャ展の時の感想にも書きましたが、彼の絵の魅力の一つは自在で繊細な輪郭線にあると思…

はてなブログへの引越

年内のyahooブログの閉鎖が決まり、8月末で投稿、編集もできなくなったので、こちらに引っ越してきました。 なんとか8月中にサモス島&クシャダス旅行記のアップを完了しようと思ってタイトルだけ上げていったのですが、10日も休暇を取ったツケは大きく、帰…

サモス島&クシャダス旅行記 その5~世界遺産 古代都市ピタゴリオ

翌日は一人行動なので、わりとのんびり起きて朝食を食べたあと、9時半のバスでピタゴリオの町へと出かけました。 ピタゴリオは古代都市国家サモスの都で、町自体が世界遺産に認定されています。海洋貿易の要所として栄え、ギリシャ最大級のヘラ神殿やエフパ…

サモス島&クシャダス旅行記 その4~世界遺産ヘラ神殿とサモス考古学博物館

21日は、夕方6時過ぎのフライトでI氏がアテネに旅立つため、4時半にはスーツケースをはじめとするすべての荷物を引き取りにホテルに戻ってきて空港に向かうことになっていたので、当初はヘラ神殿だけを訪れる予定でしたが、前日に見るはずだったサモス考古…

サモス島&クシャダス旅行記 その3~世界遺産 聖ヨハネ教会

エフェソス考古学博物館のあとは、同じくセルチュクにある世界遺産、聖ヨハネ教会へ。記憶にありませんでしたが、帰ってきて昔の写真を見たら、こちらも行ったことがある場所でした。目的意識を持たずに行ったところは記憶に残らないいい例だと、つくづく思…

サモス島&クシャダス旅行記 その2~世界遺産 古代都市エフェソス(エフェス)

次の日は、この旅一番のハイライトであるエフェソス遺跡巡りです。 エフェソス遺跡 前にも書きましたが、昔、篠原千絵さんのマンガ『天は赤い河のほとり』を読んだときに、どうしてもヒッタイトの首都ハットゥシャの遺跡に行きたくなって、衝動的にトルコに…

サモス島&クシャダス旅行記 その1~世界遺産 エフパリノスのトンネル

2年ぶりにギリシャに行ってきました。今回の目的地はサモス島。ギリシャの東端、ロードス島の北にあるエーゲ海の島です。 エーゲ海には数多くの島があり、その一つ一つが奥深く、かつギリシャ神話スキーには数時間立ち寄るぐらいでは到底満足できないほど魅…

光源氏の孤独を見事に表現した髙橋大輔~「氷艶2019」感想

愛希エリザベートin帝劇の衝撃を上回る衝撃でした~。髙橋大輔主演「氷艶2019~月光かりの如く」in横アリ――日曜ソワレの千秋楽を観てきました。 「私がスケートを観ている同時期に、髙橋大輔がいてくれたことに感謝したい」 というのは、同行の友人が公演後…

30年変わらなかった名作を変えた愛希れいか――東宝版「エリザベート」感想

三日ほど前、東宝版「エリザベート」を観に行ってきました。平日のマチネでしたが、愛希シシィ&井上トートの組み合わせのチケットが、そこしか取れなかったので……。ちゃぴ(愛希れいかさん)がエリザベートをやると知り、これだけはなんとかして観なくては―…

田辺聖子氏の訃報に寄せて

本日、田辺聖子さんの訃報がニュースで流れました。死去されたのは6日だったとのこと。享年91歳とのことなので、天寿を全うされたのだと思いますが、一時期読みまくり、一番好きな作家として挙げていたこともあったので、亡くなられたのかと感慨深いものがあ…

覚園寺と鎌倉宮

土曜は、先年亡くなった昔の会社の社長夫妻のお墓参りで、鎌倉の覚園寺に行ってきました。物書き志望だった社長は私の商業コピーライティングの師みたいなもので、よく飲みに連れて行ってもらいましたし、夫人は直接の上司で、二人にはたいへんお世話になっ…

宝塚メモ~大きすぎる美弥るりかの功績と今後の穴

久しぶりの宝塚メモです。 前回の東京公演――花組の「CASANOVA」は、ゴールデンウィーク前のチケットが手に入らず、ドイツに行って帰ってきたら終わっていたので結局観られなかったのですが、その次の、現在日比谷で上演中の月組は、みやるりこと美弥るりかさ…

クリムト展と東寺展

月末の金曜は、仕事を3時で切り上げて眼科へ行き、特に問題がなかったので、その後上野に行って、前売券を買っていたクリムト展を見てきました。 東京都美術館に着いたのは5時20分頃で、例によって館内レストランの「サロン」で腹ごしらえをしてから見ようと…

関西寺社遠征 その2~佐久奈度神社、総持寺、城南宮

翌日は朝食後ホテルをチェックアウトして、大きな荷物は預かってもらい、京都駅8時45分発のJR線新快速に乗り、石山駅で下車。続いて、駅前から9時9分に出発する大石小学校行きのバスに乗り、佐久奈度神社へと向かいました――今年当社は御鎮座1350年なので。今…

関西寺社遠征 その1~泉涌寺、仁和寺

今日も暑かったですね~。北海道、とんでもないことになっていましたね。 ドイツ旅行記もタイトルをアップしたまま中途で終わっていますが、時間がかかるので、時間を見つけたときに追々記事を書くことにし、本日は木曜から土曜まで行っていた寺社遠征記を書…

ドイツ城めぐり旅行記 番外編~メーデーのパリ

令和最初の日は、シュトゥットガルト空港からコペンハーゲン経由でヘルシンキに行くというN氏と別れて、パリに移動しました。 本当はこの日に夕方までハイデルベルク観光をして、夜パリに入る予定でしたが、5月1日はメーデーであることを思い出し、昨年パリ…

ドイツ城めぐり旅行記 その4~ホーエンツォレルン城

翌日は城巡りの最終日で、ハイデルベルク城以上に長年行きたかったホーエンツォレルン城へと向かいました。 ドイツには「三大名城」と「三大美城」といわれる城があり、このどちらにも名を連ねるのがノイシュヴァンシュタイン城とホーエンツォレルン城です。…

ドイツ城めぐり旅行記 その3~ラインフェルス城&ハイデルベルク城

翌朝は6時前に起きて外を見たら真っ白で、対岸のザンクト・ゴアールスハウゼンはもちろん、こちら側のザンクト・ゴアールの町も見えませんでした。 前日の夜、部屋の窓から 当日の朝、部屋の窓から 7時からのオープンに合わせて昨夜と同じレストランでビュフ…

ドイツ城めぐり旅行記 その2~ライン川クルーズ ビンゲン→ザンクト・ゴアールスハウゼン

翌日は、ホテルをいったんチェックアウトし、また次の日に戻ってきてチェックインするのでスーツケースは預かってもらい、例によってエキスパンド機能が付いた3ウェイバッグに一泊二日の準備をして、ライン川観光に出かけました。 シュトゥットガルト発7時37…

ドイツ城めぐり旅行記 その1~羽田→シュトゥットガルト(+シュトゥットガルト・バレエ団「椿姫」感想)

平成から令和にかけて、ドイツに行っていました。 最近とみに昔より体力が落ちていると感じることが多く、それに伴い、気力も衰えてきたので、いつまで思うように働けて、好きに遊べるお金が稼げるかわからないと思い、長い連休などのチャンスがあれば、なる…

ルパン三世とノートルダム大聖堂

今夜は「ルパン三世ベスト・コレクション」を聴きながら記事を書いています。 ルパン三世の生みの親であるマンガ家のモンキー・パンチ氏が11日に亡くなりました。享年81歳。年齢を考えるとけっして早いというわけではないと思いますが、また一つの時代が終わ…

ユヅとイチローが語る、命の終わりとは異なる“死”

先ほどNHKスペシャル「イチロー 最後の闘い」の再放送を見ていたら、番組の中でイチロー元選手が「現役引退は死」だと言っているのを聞いて、ふとある人の言葉を思い出しました。 「負けは死も同然」by羽生結弦 ユヅの発言に対しては「“死”という言葉を軽々…

春信木版画コレクションの虫干し

昨日の夜は、先月とは別の元上司と恵比寿にフレンチを食べに行ったのですが、そのとき浮世絵の話が出て、家にある春信絵をしばらく出していないことを思い出したので、本日は虫干しがてら久しぶりに眺めて過ごしました。 東京国立博物館のミュージアムショッ…