本日知りました。
2016年12月25日、
ジョージ・マイケル逝去、享年53歳。
今年の1月に亡くなったデヴィッドはまた特別ですが、2009年のマイケル(享年50歳)、2012年のホイットニー(享年48歳)、そして今年のプリンス(享年57歳)…近年時代を象徴する偉大なミュージシャンが、若くしてどんどん亡くなっていきます。(ふと、SMAP中居君のホイットニー真似を思い出してしまいました。)
かつて美空ひばりが死んだとき昭和が遠くなったと言った人がいましたが、確実に、ものすごい速さで20世紀が遠くなっていきます。やることをやった彼らは、今の時代に愛想を尽かして、未練なく去っていったような気もします。なんだか取り残されていくようで、ニュースで訃報を知ったあとは今日も一日切なくて仕方がありませんでした。「ジョージ・マイケルよ、おまえもか」という感じ。
ともあれ、青春時代に彩りを添えてくれてありがとう。ご冥福をお祈りします。