「オーサーコーチにジャンプ以外も練習し、演技全体の向上を求められても、逆にジャンプの重要さを説明」(朝日新聞)
技術的には上限に近いところまできているので、あとの伸びしろは表現力だと思うのですが、羽生選手は技術ほど重要視していない
「優勝した羽生とは2.28点差。唯一着氷で乱れた3回転ルッツが決まっていれば、上回れたかもしれない。」(朝日新聞)
ノーミスだったユヅに対して、ショーマはトリプルルッツをミスし、4回転のランディングもこらえた感じだったのに、319.31という僅差の2位。(中略)もしショーマがノーミスだったらユヅの点数を超えていたかもしれない
偉業であることは間違いないのですが、感じていることは一緒ですね、と思いました。
それと、羽生結弦選手は「ゆずる」ではなく「ゆづる」なので、「ユズ」ではなく「ユヅ」が正しいので直しました。英語では「Yuzuru」なのでYuzu=ユズだったのですが、「弦」の読みは「ツル」ですよね。